猫種 メインクーン 【家族が決まりました♪】
子猫NO | K-R3-3 |
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生体価格 | 【家族が決まりました♪】 |
性別 | 男の子 |
誕生日 | 2021/02/28 |
出生地 | 長崎県内の提携ブリーダー |
ご見学について | ご見学についてを参照ください。 |
お引き渡し | 生後50日以降のお渡しになります。 全国可 ※お届けについては特定商取引法に基づく表示を参照ください。 |
購入について | 購入についてはご購入の流れを参照ください。 |
【注】ご購入前には必ず特定商取引法に基づく表示を参照ください。
メインクーンの魅力と性格
【性格】
攻撃的なところがありません。
飼い主に対して愛情深く、よくなつくことなどから、「犬っぽい」などと言われることもあります。
【メインクーンの歴史・起源】
メインクーンは、アメリカのニューイングランド地方メイン州が原産とされており、メイン州公認の「州猫」として認定されています。
中東から水夫たちによって持ち込まれたアンゴラや、最初の入植者たちが英国から連れてきた猫、ロシアなど北欧諸国の猫、そして米国の農家に住むショートヘアーなど交配した結果、発生したと思われます。
厳しい気候が生み出したこの猫は、身体が大きく丈夫で、米国で誕生したはじめての猫種だと考えられています。
1861年、ボストンとニューヨークのキャットショーではじめて正式に出陳されたメインクーンは、「キャプテン・ジェンクス」という白黒の猫でした。
1960年にスタンダードが制定され、CFAとFIFeは、それぞれ1976年と1980年にメインクーンを認定しました。
また、メインクーンには、その見た目から、ヤマネコとアライグマが交配した結果であるという言い伝えがあります。
遺伝子的には、不可能ですが、おそらくメインクーンのコートや尻尾の模様がアライグマと似ていることから想像されたのでしょう。
メインクーンは、水遊びが好きですので、前足で水遊びをしている姿がアライグマに見えたのかもしれません。